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赤ちゃんとの温泉旅行に最適な九州のおすすめ宿5選!選び方や注意点も

赤ちゃんとの温泉旅行に最適な九州のおすすめ宿5選!選び方や注意点も

赤ちゃんと初めての温泉旅行は、食事やお風呂など気になることがたくさんありますよね。

赤ちゃんを連れて行きやすい九州地方の宿は、どんなところがあるのでしょうか?

ここでは、赤ちゃんとの温泉旅行でどんな宿を選べば良いのか、注意するべきことは何か、という疑問を解決するとともに、赤ちゃんとの温泉旅行におすすめする九州の温泉宿について、ご紹介していきます^^

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赤ちゃんと温泉旅行するときの宿の選び方

最近は『赤ちゃんプラン』『ウェルカムベビープラン』などのプランを設定している宿が多くあります。

これは、赤ちゃん連れの家族を対象としたプランで、内容は宿によって異なりますが、食事や入浴、ベビーグッズなどの配慮がされています。

赤ちゃん対象のプランがある宿のほかにも、次のポイントを確認して宿を選ぶことで、安心して赤ちゃんと温泉旅行を楽しむことができます。

①和室

赤ちゃんとの温泉旅行には、赤ちゃんと一緒に寝られる和室が適しています。

多くの場合、宿では赤ちゃんは添い寝の扱いで布団はないので、同じ布団で添い寝が心配な場合は、お昼寝マットやおくるみなどを持参しましょう。

②食事は部屋食か個室

部屋食ができたり、お食事処が個室になっている宿を選ぶと、離乳食をあげる時でも、他のお客さんに迷惑をかけることなく、ゆっくり食べさせることができますよ♪

③離乳食へのサービス

離乳食が出てくる宿ならば、持って行く必要がありません。

ベビーフードを持って行く場合は、お部屋に電子レンジがあるか、温めてもらえるサービスがあると助かりますね。

哺乳瓶も電子レンジ消毒ができると安心です。

④貸切風呂や畳風呂

貸切風呂があればパパとママも一緒に赤ちゃんを入れられるし、泣いても気兼ねがありません。

畳風呂ならば、洗い場で赤ちゃんを座らせても安心ですね。

⑤ベビー用品

食事ではベビーチェア、入浴ではベビーベッドやバスチェアがあると助かります。

宿によっては、おもちゃやオムツ、おしり拭きなども用意してあるところもあります。

宿によっては託児ルーム付きのところもあるので、目的によって上手に宿選びをしましょう!

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赤ちゃんとの温泉旅行の注意点

赤ちゃんと一緒に温泉に入る場合には、いくつか注意点があります。
次のことに気をつけましょう。

①温泉の泉質

赤ちゃんは肌が弱いので、刺激が強い成分の温泉は避けましょう。

赤ちゃんにおすすめの泉質は、含まれる成分の量が少なめの単純温泉です。

【赤ちゃんは避けた方が良い泉質】

  • 炭酸水素塩泉(強いアルカリ性で乾燥しやすい)
  • 酸性泉(強い酸性で肌に刺激がある)
  • 硫黄泉(においが強く乾燥しやすい)

湯あがりにはシャワーをかけると良いですよ。

②温泉に浸かる時間と湯温

赤ちゃんはのぼせやすいので、熱い温泉は避けてください。

温度調節ができるならば、適温にしましょう。

露天風呂は外気と湯温の差が大きいので、熱く感じやすいです。

お湯に浸かるのは短時間にして、入浴後は水分を忘れずにあげてください。

③貸切風呂ではない場合

赤ちゃんの入浴を禁止しているところもあるので、貸切風呂ではない場合は確認が必要です。

④衛生面

宿に置いてあるベビー用品などの衛生面が気になる場合は、除菌シートを持って行きましょう。

浴室にベビーベッドがある場合も、清潔なタオルをひいて使うと安心です。

また、環境の変化に敏感な赤ちゃんもいるので、入浴や食事、就寝時間が普段と大きく変わらないように気をつけてあげてくださいね。

赤ちゃんとの温泉旅行に最適な九州のおすすめ宿5選!

ここからは、九州での温泉旅行を赤ちゃんと楽しめる宿を5つご紹介します^^

別府鉄輪温泉 旅館 入舟荘

引用元:https://www.irfnso.ne.jp/


ベビープランでは、ベビーグッズや離乳食(お粥と後期のおかず)も用意してもらえます。

部屋食ができ、貸切風呂にはベビーベッドやバスチェアがあります。

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宿泊した方の口コミ
「おもちゃがあり子供も飽きなかった」
「貸切風呂にベッドやバスチェアがありゆっくり入れた」
「記念日プランでお祝いができた」

嬉野温泉 花とおもてなしの宿 松園

引用元:https://www.ureshino-shoen.com/smart/


露天風呂付き客室もあり、赤ちゃんプランでは、ベビー布団やバンボなどグッズが豊富で、オムツも替え放題です。

離乳食は月齢により三段階用意でき、哺乳瓶消毒もしてもらえます。

宿泊した方の口コミ
「赤ちゃんプランでゆっくりできた」
「フロント横にキッズスペースがあって良い」
「オムツ替え放題が良い」

黒川温泉 やまびこ旅館

引用元:http://yamabiko-ryokan.com/


ミキハウスのウェルカムベビー認定のお宿で、ベビーグッズも完備です。

ミニキッチンや電子レンジ付きの客室があり、貸切風呂も湯の浅い親子風呂があります。

宿泊した方の口コミ
「バウンサーやベビーソープの貸出がありがたかった」
「脱衣所に畳スペースがあり子供の着替えに便利」
「食事中に泣く子を抱っこしていてくれた」

原鶴温泉 ホテルパーレンス小野屋

引用元:http://www.parens.jp/sp/


貸切の畳風呂があります。

お食事処での食事ですが、他の子連れの家族と一緒です。

サポートプランでは、オムツやベビー用ソープ、歯ブラシなどベビーグッズの準備があります。

宿泊した方の口コミ
「食事のバンボの貸出が助かった」
「子供用の食器など充実していて、畳風呂に安心して入れた」
「掃除が行き届いていて空気清浄機があって良い」

筋湯温泉 旅荘 小松別荘

引用元:http://komatsu-bessou.com/sp/


古民家風離れがあり、寝室にできる部屋も3部屋あります。

離れは露天風呂付きで、食事も運んでくれます。離乳食の温めも可能です。

宿泊した方の口コミ
私自身も赤ちゃんと行きましたが、完全離れのため、食事も温泉も他のお客さんに気兼ねすることがなく、家で過ごすようでした。三世代での利用でしたが、部屋数も確保されているのでおすすめです。

まとめ

赤ちゃんと一緒にゆっくり泊まれる配慮がしてある九州の宿はたくさんあります。

下調べを十分におこなって、サービス内容と準備して行った方が良い物がわかっていれば安心です。

赤ちゃんとの温泉旅行で楽しい思い出をつくり、日頃の子育ての疲れをリフレッシュしてくださいね♪

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管理人について

mame

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アラサー、一児の母。 会社を辞めて、女の子の育児に奮闘中。

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