2019/02/18
3月は卒業のシーズンです。
春から高校生や大学生はそれぞれが選んだ道を歩み始めます。
そんな卒業シーズンにピッタリな、泣ける卒業ソングの定番曲【2019年版】をランキングにしてみました!
最新曲ではなく定番の曲を集めてみましたので、きっと誰もが知る名曲ばかりです^^
カラオケで卒業ソングを歌いながら、学生時代の思い出に想いを馳せてみてはいかがでしょうか?
卒業ソングの定番&泣ける曲ランキングベスト1~10☆
いまや卒業式の定番曲になった、レミオロメンの3月9日。
レミオロメンの2ndシングルで2004年3月9日に発売されました。
「粉雪」と同じく「1リットルの涙」の挿入歌。
元々はメンバー3人の共通の友人の結婚記念日を祝う為に作られた曲でしたが、歌詞が卒業のシーズンにもピッタリですね。
切ないメロディーも相まって泣ける超名曲!
2009年リリース。
「YELL」は、当初より合唱曲として作られたそうです。
カップリング曲は「じょいふる」。
こちらは一転して楽しい印象ですね。
とても切ない曲調ですが「サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐYELL」と、
これから歩き始める未来へ背中を押してくれる曲となっています。
2015年リリース。
「ありがとさよなら ずっと忘れないよ」
「ほら 最高の顔でピース!」
卒業にぴったりな歌詞で、友達みんなで歌いたくなりますね!
楽しい雰囲気なのに泣ける、新しい形の定番卒業ソングです。
2015年リリース。
映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌でした。
「そばにいること 何気ないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように」
「遠くでともる未来 もしも僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また会えると信じて」
歌詞もメロディーも、卒業シーズンにピッタリの名曲です。
2007年リリース。
「東京タワー~おかんとボクと、時々、オトン~」の主題歌でした。
涙を誘う歌詞が卒業シーズンにはピッタリの泣きうた。
卒業式の入退場でもよく使用されています。
2007年リリース。
EXILEの23枚目のシングル。
「『思い出が時間を止めた』今日の日を忘れるなと 見慣れた景色 二度と並べない思い出の道」
歌詞が学生時代の青春を連想させ、卒業式で歌いたい曲として定番人気となりました。
1979年リリース。
「3年B組 金八先生」の主題歌でした。
元々は叶わなかった愛を歌ったラヴソングとして書かれた曲でしたが、卒業ソングとしてのイメージが定着しています。
様々なアーティストにカバーされており、今も愛され続ける名曲ですね。
2001年リリース。
個人的には小学校の卒業式で歌った思い出があります。
これからもずっとずっと友達だよ!といった内容の歌詞が、卒業ソングにピッタリです。
友達とカラオケに行ったらぜひ歌いたい一曲。
2000年リリース。
「蕾」に続き、こちらも卒業ソングの定番です。
“桜ソング”とも言われています。
歌詞も切ないですが、ボーカル2人の素晴らしい歌声が相まって更に心に沁みてきます。
2005年リリース。
“桜ソング”の一曲。
卒業した後も、この曲を聴いたり歌ったりする度に青春の思い出が鮮明に蘇ってきそうですね。
PVもいい感じに切ないです。
卒業ソングの定番&泣ける曲ランキングベスト11~20☆
2007年リリース。
「YELL」に続き、こちらもテッパンの卒業ソング。
小田急線を利用している人にとっては、桜の季節にはドンピシャの歌詞になっています。
こちらも“桜ソング”の一曲。
「桜」が付く曲は、卒業シーズンには欠かせない名曲ばかりです!
2013年リリース。
グループ最後のシングルでした。
明石家さんまさんがジャケットを飾っていたことも記憶に新しいです。
「いつもそばにいて支え合えた日々と 温かな君の笑顔にありがとう」
恋人とも友達とも取れる絶妙な歌詞で、感謝の気持ちが歌われています。
ファンモンの曲は泣ける曲が多いですが、この曲は卒業にドンピシャすぎて外せません。
同じくファンモンの「旅立ち」も卒業シーズンにはピッタリです!
kiroroのBest Friendに続き、今度は西野カナです。
友情を歌った曲で、私も友達とカラオケに行くと必ず歌います。
異性へのラヴソングはもはや当たり前ですが、
友達への「好き」「大好き」の歌詞の方がなんだかジーンと来てしまいます!
2009年リリース。
アンジェラ・アキ8枚目のシングル。
15歳の時に書いた自分宛ての手紙をテーマに繰り広げられた歌詞となっています。
15歳という不安定な心情に対して、未来へのエールが強く歌われているので
卒業後の未来への応援歌としても元気づけられる曲となっています。
2003年リリース。
発売から15年以上経った今でも変わらず愛され続ける、森山直太朗さんを代表する名曲ですね。
森山さんの優しい歌声と、ピアノの伴奏にグッときます。
1975年リリース。
様々なアーティストにカバーされていて、古さを感じさせないユーミンの名曲です。
卒業後に卒業アルバムを見て、思い出に浸る姿が切なく描かれています。
元々は、1974年にかぐや姫がリリース。
その後、翌1975年にイルカによってカバーされました。
3月の別れの季節、進学や就職など様々な理由で離ればなれになってしまう寂しさや切なさを感じさせる歌詞です。
「今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった」
卒業の季節には誰もが口ずさむ名曲。
2005年リリース。
川嶋あいの8枚目のシングル。
「I WiSH」の「明日への扉」の原曲だそうで、路上ライブを行っていた頃からすでに歌われていたそうです。
入学から卒業に至るまでの学校でのシーンが繊細に書かれていて、まさに卒業ソングそのもの!
切なさと未来への希望を歌った歌詞と、透き通るような川嶋あいの歌声が相まって涙なしには聴けません。
2009年リリース。
GReeeeNの11枚目のシングル。
映画「ROOKIES-卒業-」の主題歌でした。
父と母からの言葉を胸に、夢に向かって強く歩き出す姿が描かれています。
1998年リリース。
「Best Friend」に続き、こちらも卒業シーズンには欠かせない名曲です。
母から離れて未来に向かって歩いていく内容となっており、卒業して地元から離れる人にはドンピシャですね。
まとめ
他にも、卒業式の合唱曲といえば「旅立ちの日に」や「仰げば尊し」もド定番ですよね。
ぜひみんなで歌って、学生時代の思い出に想いを馳せてくださいね^^
卒業おめでとうございます!!
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