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花粉症対策に良い食べ物と悪い食べ物21選!いつから食べれば良い?

time 2017/02/08

花粉症対策に良い食べ物と悪い食べ物21選!いつから食べれば良い?

毎年花粉の飛散がピークになると、自分なりに予防に努めていても症状が辛い…という人は多いはず。

少しでも花粉症の症状を緩和・軽減するには、具体的にどのような対策を取れば良いのでしょうか?

花粉症対策に良い食べ物って?

逆に、花粉症に悪い食べ物とは?

いつから食べれば花粉症対策に効果があるの?

今回は、花粉症対策に良い食べ物と、逆に花粉症に悪い食べ物、いつから食べれば良いのかについてご紹介します!

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花粉症対策に良い食べ物には何があるの?

それでは早速、花粉症対策に良いとされる食べ物について見ていきましょう。

ビタミンミネラルが豊富な野菜

野菜には、ビタミンやミネラルを始め、ポリフェノールや食物繊維などが豊富に含まれています。

これらは体の免疫機能を高めたり、腸内環境を整えてくれる作用があり、花粉症対策に効果的です。

毎日積極的に野菜を摂取しましょう。

中でも特にオススメの野菜は「レンコン」です!

レンコンは、花粉症の原因であるIgE抗体を抑える効果が野菜の中でも群を抜いているとして、様々なメディアで取り上げられています。

(テレビの実験では、毎日レンコンを摂取して2週間~1ヶ月程で、花粉症患者の6割に改善が見られました!)

レンコンには、ムチン(粘り成分)、タンニン(ポリフェノールの一種)、食物繊維が豊富に含まれており、これらの成分が総合的に花粉症に効果的なのです。

食べる際にはポリフェノールが多く含まれる皮ごとが良いでしょう。

その他の花粉症に効果的な野菜としては、玉ねぎ、大根、生姜、大葉(しそ)などが挙げられます。

玉ねぎに含まれるケルセチン、大根に含まれるジアスターゼ、生姜に含まれるショウガオール、大葉(しそ)に含まれるαリノレン酸やルテオリンには

いずれも花粉症の症状が出る原因である「ヒスタミン」の抑制効果が期待できます。

乳酸菌を含む食品

乳酸菌には、善玉菌を増やし腸内細菌のバランスを改善して免疫力を高めてくれる効果があります。

その結果、アレルギーを抑える効果が期待できると言われています。

乳酸菌を含む食材としては、ヨーグルト・納豆・漬物・味噌・醤油・酒かすなどが挙げられます。

特にヨーグルトには、花粉症の原因であるIgE抗体の活動を抑制する効果が期待できます。

また、納豆にはレンコンと同じく粘り成分「ムチン」が含まれており、にがり成分である「マグネシウム」も整腸作用から免疫力の向上に繋がるので、花粉症などアレルギーの抑制に効果的です。

いずれも毎日の食事に気軽に取り入れることのできる食品ですので、積極的に取り入れてみましょう。

ポリフェノールを含む食品

ポリフェノールには抗酸化物質が多く含まれており、毛細血管の強化、保護、活性酵素を抑制し血流を改善する効果があります。

さらに「ヒスタミン」などの化学物質が放出されるのを抑え、花粉症の症状を穏やかにしてくれます。

花粉症の改善だけではなく、アレルギー性鼻炎の改善にも効果があります。

ポリフェノールを多く含む食品としては、先程紹介したレンコン、シソ、玉ねぎ、トマト、ブルーベリーやいちご、大豆などが挙げられます。

また、トマトに含まれる「ナリンゲニンカルコン」や「リコピン」には、くしゃみや鼻づまり、目のかゆみなどの花粉症の症状を緩和する効果があります。

リコピンは、トマトの皮に多く含まれています。

ただし、生のトマトには花粉症の原因となる「ヒスタミン」が含まれており、スギ花粉症の人はトマトによってアナフィラキシーショックを起こす可能性があるので要注意です!

加熱すれば「ヒスタミン」は減少します。トマトは“皮ごと、加熱して”の摂取が良いでしょう。

EPAやDHAを含む食品

EPAとDHAには、免疫機能を正常化してアレルギー症状を抑える働きがあります。

アレルギー症状を引き起こす“ロイコトリエン”は、EPAやDHAを摂取することで発生を抑えることができると言われています。

EPAやDHAを含む食品としては、さば、あじ、さんま、いわしなどの青魚が挙げられます。

その季節の旬な青魚を積極的に摂取しましょう。

ミントガム

ミントガムとは意外かもしれませんが、ガムを噛む際の租借(そしゃく)運動によって鼻の粘膜に直接作用し、鼻詰まりを緩和して呼吸を楽にしてくれる効果があります。

また、ミントガムにはハーブのペパーミントが使われています。

ペパーミントにはミントポリフェノールが含まれていて、鼻詰まりや鼻のムズムズ感、くしゃみなどを抑制してくれます。

その他の食材

ビタミンB6が豊富に含まれる「バナナ」も花粉症には一押しです。(ただしブタクサアレルギーの方はNG)

ビタミンB6には、花粉症のくしゃみなどの症状を改善する効果があります。

バナナは1日に2本食べると効果が期待できるそうですよ!

また、セサミンが豊富な「ゴマ」も花粉症に効果的です。

セサミンには、花粉症の原因であるアラキドン酸を生成する代謝を阻止する能力があります。

たくさん摂取できるよう、擦りゴマにして食べるのがオススメです。

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花粉症に悪い食べ物とは?

ここまで、花粉症に良い食べ物を紹介してきましたが、今度は逆に、

花粉症に悪い食べ物をご紹介します!

気にせず摂取していたあの食べ物が、実は花粉症を悪化させているかも!?

また、花粉症を発症した後に出てくる「果物アレルギー」にも注意が必要です!

花粉症の方は要チェックです。

バラ科の果物

シラカバ花粉症の人が要注意なのが、バラ科の果物です。

バラ科の果物には、もも、りんご、さくらんぼ、いちご、梨などがあります。

ちなみに、りんごは「花粉」と同じような分子構造を持っています。

これにより、アレルギー症状が悪化する可能性があります。

マタタビ科の果物

同じくシラカバ花粉症の人が要注意なのが、マタタビ科の果物です。

マタタビ科の果物には、キウイフルーツがあります。

ウリ科の野菜・果物

ブタクサ花粉症の人が要注意なのが、ウリ科の野菜や果物です。

ウリ科の野菜や果物には、スイカ、メロン、キュウリなどがあります。

バショウ科の果物

同じく、ブタクサ花粉症の人が要注意なのがバショウ科の果物です。

バショウ科の果物には、バナナがあります。

ビタミンB6が豊富なバナナには、花粉症のくしゃみなどの症状を改善する効果がありますが、ブタクサ花粉症の人は注意が必要です。

ミカン科の果物

カモガヤ花粉症の人が要注意なのが、ミカン科の果物です。

ミカン科の果物には、温州みかん、いよかん、オレンジ、レモンなどがあります。

生のトマト

スギ花粉症の人はトマトによってアナフィラキシーショックを起こす可能性があります。

また、生のトマトには花粉症の原因となるヒスタミンが多く含まれています。

ただし、加熱すればヒスタミンは減少します。

トマトに含まれる「ナリンゲニンカルコン」や「リコピン」には、くしゃみや鼻づまり、目のかゆみなどの花粉症の症状を緩和する効果がありますので

スギ花粉症でなければ、トマトは“皮ごと、加熱して”の摂取が良いでしょう。

リコピンは、トマトの皮に多く含まれています。

この他、茄子やほうれん草、タケノコなどもヒスタミンを多く含みます。

加熱すればヒスタミンは減少します。

チーズ

チーズは、食物アレルギーや花粉症の引き金になりやすいといわれています。

花粉症の方は摂りすぎに注意しましょう。

マーガリン

マーガリンに含まれる「トランス脂肪酸」は免疫力を低下させると言われています。

また、多く摂りすぎると細胞膜や粘膜が弱まり、くしゃみや鼻水といった症状が出やすくなります。

砂糖

砂糖を過剰に摂取すると免疫力が低下します。

また、粘液の分泌を促す成分が含まれておりアレルギー症状を悪化させる可能性があります。

お菓子やジュースの飲みすぎには注意しましょう。

料理に使うのであれば、黒砂糖や蜂蜜がオススメです。

小麦粉

小麦粉のグルテンは、ホルモンのバランスを崩したり、身体を冷やして免疫力を低下させる原因と言われています。

パンやパスタなど欧米化している食生活を見直し、お米を中心とした日本食を積極的に取り入れましょう。

ファーストフード

ファーストフードで使われる油やバンズなどには「トランス脂肪酸」が多く含まれています。

トランス脂肪酸は免疫力を低下させると言われています。

チョコレート・ココア

チョコレートやココアには、花粉症の原因であるヒスタミンが多く含まれています。

花粉シーズンには摂り過ぎに注意しましょう。

ソーセージ・ハム・ベーコン

肉加工食品であるソーセージ・ハム・ベーコンには添加物である「亜硝酸塩」が含まれている商品が数多くあります。

亜硝酸塩は過敏性を高める刺激物質であり、花粉症の症状を悪化させる原因にもなります。

辛いもの

香辛料をはじめとする刺激物は、鼻の粘膜にある毛細血管を広げてうっ血・充血を引き起こします。

これにより、鼻水の量が増えたり、鼻づまりをますますひどくしてしまう可能性があります。

牛肉

牛肉には「アラキドン酸」という成分が含まれており、アレルギー症状を悪化させる「ロイコトリン」という成分を作りだします。

また、牛肉だけではなく肉類全般において、腸内環境を悪くし、悪玉菌の増加、免疫力の低下を導きます。

お肉より青魚を選ぶのが賢い選択です。

花粉症対策でいつから食べ物に気をつければいいの?

花粉症に良い食べ物を色々と紹介しましたが、一体いつから食べ物に気を付ければ良いのでしょうか?

これに関しては、どの食べ物の場合でもなるべく早い時期から食べるようにしましょう。

食べ物は、薬と違って速攻性は期待できません。

早くて2週間~1ヶ月くらいで効果が出始めますので、根気よく食べ続けましょう!

また、食べ物は薬ではないので誰もが効果を得られるとは限りません。

食べ物で花粉症対策することの本当の目的は、体質改善にあります。

食べてはいけないものに関しては、基本的には花粉症の時期だけ控えれば大丈夫です。

しかし、花粉症だけではなく健康を大きく害する食べ物もありますので、日頃から健康を第一に食べ物を選択して下さいね。

まとめ

花粉症に良い食べ物と、逆に悪い食べ物について紹介させていただきました!

既に花粉症の方も、花粉症を対策したいという方も、ぜひ参考にして毎日の食生活を見直してみて下さいね。

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