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紫外線吸収剤入り日焼け止めの害や影響!シミの原因にもなるって本当?

time 2017/03/30

紫外線吸収剤入り日焼け止めの害や影響!シミの原因にもなるって本当?

春が近づき、日に日に日差しも強くなってきました。

この時期になると気になるのが「紫外線対策」です!

女性としては、なんとしてでも日焼けやシミの増加を死守したいところですよね。

そこで必需品となるのが日焼け止めですが、日焼け止めには「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」の2種類が存在することをご存知ですか?

「紫外線吸収剤」は、お肌への影響が懸念されるという話をよく耳にします。

では、具体的にお肌にどのような害や影響があるのでしょうか?

シミの原因にもなるという噂もありますが、本当なのでしょうか?

今回は、紫外線吸収剤による害や影響についてご紹介します!

*こちらも合わせてチェック!
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違い!メリット・デメリットについて
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紫外線吸収剤とは?

まずは基本的なことから!

紫外線吸収剤とは、その名のとおり紫外線を吸収する成分のことです。

では、それでどうやって紫外線を防止するのか?と言うと・・・

①皮膚の表面で紫外線を一旦吸収する
 ↓
②化学反応によって紫外線を熱エネルギーに変換して放出
 ↓
③紫外線が肌の内部に侵入するのを防ぐ

 
という仕組み。

 
現在化粧品に使われている紫外線吸収剤は32種類ありますが、主に使われている成分はこちら↓

・ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

 
分かりやすく言えば、「ケイヒ酸」「フェノール」「ベンゼン」「安息香酸」などの文字が入っているものが当てはまります。

これらの成分は「日焼け止め」だけではなく、日焼け止め効果のある化粧下地やファンデーションなどにも含まれています。

また、紫外線吸収剤には「UV-A」に反応するものと「UV-B」に反応するものがあり、ほとんどの化粧品には複数の紫外線吸収剤が配合されています。

*「UVB」…短波長紫外線、「UVA」…長波長紫外線のこと

紫外線吸収剤による害や影響について

では具体的に、紫外線吸収剤にはどのような害や影響があるのでしょうか?

紫外線吸収剤で問題となるのが、「化学反応によって紫外線を熱エネルギーに変換する」という行程。

この化学反応は、日焼け止めを塗った肌の表面付近で起こります。

熱エネルギーは肌に感じるレベルではありませんが、化学反応により変化した物質によって下記のような害を及ぼすことがあると言われています。

【紫外線吸収剤による害や影響】

・乾燥
・湿疹
・かぶれ
・シミ
・シワ
・乳がん
・子宮肥大
・男性ホルモンの阻害

 
紫外線吸収剤は紫外線防御力が高い分、肌への負担も大きいということです。

それもお肌への影響だけではなく、ホルモン異常も引き起こすとは恐ろしいですよね…。

特に「オキシベンゼン」という成分に関して、このような害や影響があると言われているようです。

しかし!ここで注意していただきたいのは、紫外線吸収剤は絶対に悪いというわけではないということ。

紫外線吸収剤によって引き起こされるシミやガンのリスクよりも、紫外線によるシミやガンのリスクの方がはるかに大きいのです!

紫外線吸収剤を使ったからと言って、ただちにシミやガンになるということは有り得ません。

紫外線吸収剤入りの日焼け止めを使わずに、地肌を紫外線にさらすことの方が比べものにならない程リスクが高いということです。

もちろん、分かりやすく「かぶれた」とか「湿疹が出た」という場合には、お肌に合ってないのでただちに使用を休止した方が良いでしょう。

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でもやっぱり、「紫外線散乱剤」を使ったノンケミカルの日焼け止めの方がお肌に良いと聞くし、それを使えば十分に紫外線からお肌を守れるよね?と思う方も多いかと思います。

しかし、紫外線吸収剤には紫外線散乱剤を上回るメリットもあるのです☆

*「紫外線散乱剤」について、詳しくはこちら↓
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違い!メリット・デメリットについて

紫外線吸収剤のメリットとは?

紫外線吸収剤の一番のメリットは、紫外線を防ぐ力が強いということです。

そのため、SPF50 PA++++などの紫外線防御力の高い製品には、この「紫外線吸収剤」が使われていることが大半です。

汗にも強く、たくさん汗をかく夏のアウトドアやレジャーなどにも向いています。

また、紫外線吸収剤は基本的に無色透明のオイルです。

よって白浮きすることがなく、塗り心地もなめらかでムラが出ず、使い心地が良いのが特徴です。

足や腕、背中などの広い面積を塗るのにも適しています。

一方、お肌に優しいとされる「紫外線散乱剤」は、白浮きしやすく伸びも悪い上に、紫外線防御力が低いという欠点があります。

*「紫外線散乱剤」について、詳しくはこちら↓
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違い!メリット・デメリットについて

 
ですので、一番賢い日焼け止めの使い方は『使い分けをする』ということです☆

例えば、日常生活には紫外線防止効果が高いものである必要はありませんので、低SPF値の紫外線散乱剤を使うと良いでしょう。
(※汗に弱いので、汗をかいたら塗り直しましょう)

また、海や山などのアウトドア、レジャーに出かけた時などは紫外線防止効果が高いものを使った方が良いので、高SPF値の紫外線吸収剤を使うと良いですね。
(※化学反応により紫外線防御力が低下してくるので、定期的に塗り直しましょう)

お肌への影響を懸念して、無理に紫外線吸収剤を避ける必要はありません。

紫外線吸収剤が合わないお肌の方はもちろん避けるべきですが、まずは紫外線による肌へのダメージを防ぐことが一番大切です。

日焼け止めの用途や自分の肌との相性を見て、最適なものを選ぶことが望ましいでしょう。

まとめ


いかがでしたか?

世間では「紫外線吸収剤は恐ろしい」と悪者扱いされがちですが、そのリスクは紫外線のリスクに比べると非常に小さなものです。

レジャーと日常遣いで賢く日焼け止めをチョイスして、お肌を紫外線から守りましょう^^

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アラサー、一児の母。 会社を辞めて、女の子の育児に奮闘中。

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