2019/02/18
出産準備に当たり、人気の抱っこ紐「ベビービョルン ベビーキャリアone+air」を手に入れました♪
抱っこ紐を手に入れて、次に気になるのが「よだれカバー」です!
よだれで汚れたからと言って抱っこ紐を毎回洗濯するのは大変なので、よだれカバーがあればとても便利ですよね( *´艸`)
柄を変えれば気分が変わり、お洒落に様変わりするのもママとしては嬉しいポイント☆
ですが、市販品は結構お値段がするし、ベビービョルン用のものはエルゴなどに比べてラインナップがとっても少ないのです(/_;)
そこで今回は、ベビービョルン ベビーキャリアone+air用のよだれカバーを作ってみることにしました!!
裁縫が苦手な私でも簡単に作ることができたので、作り方や寸法を公開しますね。
サイズ的にはone+air以外に、one、one+、weにも使えます^^
ベビービョルンの抱っこ紐のよだれカバーをハンドメイドしたい!と思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね☆
目次
ベビービョルンone+air正規品のよだれカバーサイズをチェック!
よだれカバーを作るに当たり、まずは正規品のよだれカバーのサイズをチェックしてみましょう!
正規品はこちら。
「ティージングパッド」という名前で販売されていました。
本体サイズは、約7×9cmとなっています。
これは取り付けた時のサイズなので、広げたサイズは、ボタン(マジックテープ)の部分が両端2cm幅として計算すると、約18×9cmくらいになりますね。
ベビーキャリアone、one+、one+air、weで共通のサイズになっています。
唯一「ベビーキャリア オリジナル」には合わないようです。
あと気になるのは、画像では広い部分と狭い部分があり、幅が違うように見えること。
幅を変えて作るのはややこしいので、仕上がりサイズ(広げたサイズ)は18×9cmで作ることにしました!!
結論から言うと、このサイズでちょうど良かったです♪
ちなみに、メルカリなどのハンドメイド品を見ると、小さいものは14.5×8.5cm、大きいものは18×11cmと、様々な寸法がありましたよ!
参考までに(^^)
ベビービョルンone+airのよだれカバーを作るにあたり用意するもの
今回は、リバーシブルで、スナップボタン仕様のよだれカバーを作りたいと思います。
用意するものはこちら☆
・ダブルガーゼ(水通ししたもの)・・・違う柄のものを2枚
・プラスチックのスナップボタン(プラスナップ)・・・4組
・ドミット芯(キルト芯)
・裁縫ばさみ
・チャコペン
・ものさし(メジャー)
<その他>
・針と糸
・ミシン
・アイロン
・キリ
・細い棒
・まち針
赤ちゃんのお肌に直接触れるものなので、生地はダブルガーゼがおすすめです☆
ダブルガーゼ以外には、綿100%、タオル地のものでもOKです(^^♪
ダブルガーゼの水通しは、生地が縮まないようにするための前準備です。
(タライなどに水を張り、生地を浸けて1日放置→水気を切りすぎないようにして干す→ほんの少し生乾きの状態で、繊維の向きに沿ってアイロンがけする。以上で水通し完了です☆)
ドミット芯は、私は接着タイプを使用しましたが、無ければ接着タイプじゃなくてもOK。
私はこちらを購入。近所の手芸用品店より安い!
ボタンは、金属アレルギーが出ないようにプラスチックのものを使いましょう。
私が用意したのは、専用道具が不要のワンタッチタイプ!
専用器具「ハンディプレス」を使って付けると、もっと簡単に、しっかりと付けられますよ☆
ボタンが外れる心配がなく、オススメです!
色々なベビー用品をハンドメイドしたい方には、ハンディプレスの方がボタン代もお安く済み結果的にお得です^^
ボタンが面倒な方はマジックテープでも作れます♪
ベビービョルンone+airのよだれカバーの作り方
それでは早速制作に入りましょう♪
①まずは、生地とドミット芯を裁断します。
この時のサイズは、各辺1cmのマチをプラスして20×11cmに切りましょう。(出来上がりサイズは18×9cm)
ものさしでサイズを測り、チャコペンで書いた上を切っていきます。
左右、各2枚ずつ用意します。
②次に、ドミット芯→ダブルガーゼ→ダブルガーゼの順番に重ねます。
このとき、
・ドミット芯の接着面が上に
・真ん中のダブルガーゼの表面は上に
・一番上のダブルガーゼの表面は下に
となるように重ねて下さいね。
これを左右の2セット用意します。
③ ②で重ねたものを、まち針で仮止めします。
④各辺の端から1cmの所をものさしで測り、チャコペンで引いていきます。
⑤このとき、横幅の広い方の真ん中5cmほどスペースを空けたい(あとで裏返すため)ので、チャコペンで印をつけておきます。
⑥チャコペンで引いた部分を仮縫いしていきます。
このとき、先ほど印をつけた5cmほどのスペースは空けておきましょう。
⑦ズレたりしないように、アイロンでドミット芯を接着します。(この工程は⑧の後でもOK)
⑧仮縫いした部分を、次はミシンで本縫いしていきます。
仮縫いの糸は外してください。
⑨各角を斜めに切り落とします。
⑩先ほど開けておいた5cmほどのスペースから、生地を裏返します。
裏返したときに四つ角が綺麗になるように、細い棒か何かで角の部分を内側から押しましょう。
⑪ひっくり返して形を整えたら、全面をアイロンがけします。
⑫次に、端から5mmほどの部分をぐるりとミシンで縫っていきます。
⑬ここまで出来たら後はボタン付けのみです♪
ボタンを付けたい部分(各角から縦横1cmの辺り)に、キリで穴を開けていきます。
⑭ボタンを付けていきます。
⑮以上で完成です!
完成したものを、早速取り付けてみました!(*’▽’*)
リバーシブルで印象が変わるし、大満足の仕上がりでした~♪
同じ要領で、他の柄も作ってみたいと思います!
まとめ
ベビービョルンone+airのよだれカバーは、材料と道具さえ揃えれば型紙が無くても誰でも簡単に作ることができます☆
出産準備や子育ての合間などに、ぜひチャレンジしてみてくださいね(*^▽^*)
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