2019/02/18
1年の中で最もロマンチックで、子供も大人もわくわく・ドキドキするとっておきのイベント、クリスマス!
クリスマスのイルミネーションも素敵ですが、気分をさらに盛り上げるには曲選びが重要です。
そこで今回は、数あるクリスマスソングの中から独断で選んだ、
クリスマスに聞きたい定番&おすすめの洋楽を10曲ご紹介したいと思います。
洋楽は、歌詞を気にせず純粋にメロディーを楽しむことが出来ます。
ぜひBGM選びの参考にしてみてくださいね♪
クリスマスソングの定番&おすすめ洋楽ランキング1位~5位
まずは、クリスマスソングの定番&おすすめ洋楽ランキング1位~5位から発表します!
1994年リリース。日本語訳でのタイトルは「恋人たちのクリスマス」。
今でもクリスマスシーズンになると必ず音楽チャートの上位に入ってくる程の人気で、マライアの、他を圧倒する5オクターブに渡る音域の広さと見事な歌唱力が響き渡るクリスマスの名曲です!
歌詞は、「クリスマスプレゼントは要らない。サンタクロースにプレゼントとして運んできてほしいのは、私の恋人だけ!」というロマンチックな内容です。
洋楽のクリスマスソングといえば、やっぱりコレ!
1984年に発売されて以来、絶大な人気を誇り続けています。
タイトルの「去年のクリスマス」から連想されるとおり、歌詞の内容は失恋を歌ったもの。
日本では、EXILEや押尾コータロー、松田聖子、BoAなど多くのアーティストによってカバーされています。
1971年にジョン・レノンと妻のオノ・ヨーコが作詞・作曲した曲です。
当時はベトナム戦争が行われており、クリスマスソングでありながらもジョン・レノンの反戦メッセージが込められています。
元々ジョン・レノンは、『ただの』ではない、「永遠に残る、意味のあるクリスマスソングを作りたい」と考えていたそうで、ただのクリスマスソングにしないあたりはジョン・レノンの才能と言えます。
ジョン・レノンの死後も世界の人々に愛され続けている名曲です。
タイトルを和訳すると「サンタが街にやってくる」です。
1934年に作られ、同年にジョージ・ホールによってレコーディングされたのが最初です。
マイケル・ジャクソンを始めとするJackson 5はカバーしたアーティストの内の1組であり、他にもマライア・キャリーやジャスティン・ビーバーなど、実に多くの有名アーティストにカバーされている、クリスマスソングの王道です。
1979年リリース。
この曲で、ポールは一人で全楽器を担当したそうです。
同じグループに所属していたジョン・レノンの強いメッセージ性の込められたクリスマスソングと比べ、明るく楽しい雰囲気のクリスマスソングとなっています。
クリスマスソングの定番&おすすめ洋楽ランキング6位~10位
続いては、クリスマスソングの定番&おすすめ洋楽ランキング6位~10位を発表します!
1942年リリース。
クリスマスソングとして人気なだけではなく、世界で最も売れたシングル曲として現代においても愛され続けている曲です。
誰もが一度は聴いたことがある、定番のクリスマスソング。
アメリカのドラマ「GREE」のシーズン3で歌われており、1957年にボビー・ヘルムズが発売したものがオリジナルです。
ボビー・ヘルムズは、1950年代後半のロックンロール・ブームの火付け役の1人であると言われています。
誰でも一度は聞いたことがある王道クリスマスソング!
1946年リリース。
低音ボイスとジャジーなメロディーがクリスマスにピッタリの定番曲。
なんとこの曲はクリスマスとは正反対の真夏に書かれており、クール(冷たい、涼しい)ことを考えながら、クールに過ごそうとして出来た曲なんだとか。
ホイットニーヒューストンの名曲の一つで、セリーヌ・ディオンやマライア・キャリーを始めとする多くのアーティストにカバーされています。
神聖な雰囲気が印象的なクリスマスの定番曲。
日本語では「聖夜」や「さやかに星はきらめき」としても知られています。
日本語訳すると「想い出のクリスマス」。
1967年にアルバムとしてリリース。
スティーヴィー・ワンダーのソウルフルな歌声が圧巻のクリスマスの名曲です。
まとめ
いかがでしたか?
どの曲も、一度は聴いたことがある定番曲ばかりでした!
ぜひクリスマスのBGMとして参考にしてみてくださいね♪
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