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隅田川花火大会2018年の日程は?穴場のおすすめスポット10選!

隅田川花火大会2018年の日程は?穴場のおすすめスポット10選!

江戸時代から続く、日本最古の花火大会として知られる隅田川花火大会は、今年2018年(平成30年)で41回目を迎えます。

そんな隅田川花火大会では約2万発もの花火が打ち上げられ、毎年95万人もの人の目を楽しませてくれます☆

しかし、関東で最大の動員数を誇る花火大会ということもあり物凄い人出なのが難点。

会場では立ち見や歩きながらの鑑賞となってしまう可能性が高いでしょう。

そこで今回は、人ごみを避けてゆっくりと隅田川花火大会を鑑賞できる穴場のおすすめスポットを10ヶ所ご紹介!

隅田川花火大会2018年の日程や時間、アクセスなどの基本情報についてもご紹介いたします^^

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隅田川花火大会2018年の日程 時間 概要について

早速、2018年の隅田川花火大会の概要を見ていきましょう!

【日程】

2017年 7月29日(土) 2018年7月28日(土)

 
隅田川花火大会は例年7月の最終土曜日に開催されます。

ただし、荒天の場合は7月29日(日)に順延。
両日共に実施できない場合は中止となります。

【時間】

19:05~20:30(花火打ち上げ)

【例年のスケジュール】

・19:05~
第一会場で打ち上げスタート。
伝統の「スターマイン」から始まります。

・19:30~
第二会場でも打ち上げスタート。

・19:40~
第一会場で「花火コンクール」スタート。
花火コンクールは、両国花火ゆかりの業者及び国内の代表的な花火大会において優秀な成績をおさめた業者の計10社で行われます。

・20:25~
第一、第二会場共に「スターマイン」が連射されてクライマックスを迎えます。

【打ち上げ場所】

第一会場:桜橋下流~言問橋上流

第二会場:駒形橋下流~厩橋上流

【打上玉数】

第一会場:約10,350発(コンクール玉200発含む)

第二会場:約11,650発

合計:約22,000発

【予想来場客数】

約95万人

【有料席】

市民協賛として、一口6,000円~の協賛金を支払うことで特設会場にて観覧できます。

ただし、寄付したら誰でも特別観覧席で見ることができるわけではなく、ハガキによる抽選となります。

※昨年の詳細です↓

①墨田区側両国親水テラス(蔵前橋~総武線鉄橋間のいす席)
1口6,000円、1,850口程度を募集
(1口につき1名を招待)

②台東リバーサイドスポーツセンター野球場(ビニールシート席)
1口7,500円、1,550口程度を募集
(1口につき5名を招待)

③台東リバーサイドスポーツセンター少年野球場(ビニールシート席)
1口7,500円、500口程度を募集
(1口につき5名を招待)

④台東リバーサイドスポーツセンター野球場(ビニールシート団体席)
1口30,000円、100口程度を募集
(1口につき22名を招待)

募集期間:4月20日頃~5月中旬頃まで

申込方法:往復ハガキにて申込(抽選)

【アクセス】

・第一会場

東京メトロ銀座線 浅草駅より徒歩10分
東武スカイツリーライン 浅草駅より徒歩10分

 
・第二会場

都営地下鉄大江戸線・浅草線 蔵前駅より徒歩5分
東京メトロ銀座線 浅草駅より徒歩8分
JR総武線 浅草橋駅より徒歩12分

【お問い合わせ】

隅田川花火大会実行委員会事務局

住所:東京都台東区東上野4-5-6 台東区役所観光課内
TEL :03-5246-1111
HP :隅田川花火大会 公式ホームページ

隅田川花火大会 穴場のおすすめスポット10選!

毎年95万人もの人で賑わう隅田川花火大会。

会場は大混雑間違いなし!

そんな人ごみを避けてゆっくりと花火大会を満喫したい方のために、穴場のおすすめスポットを10ヶ所ご紹介します☆

ぜひ隅田川花火大会を鑑賞する際にお役立てください^^

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穴場その1.荒川

少し距離がありますが、スカイツリーと花火を一緒に楽しむことが出来る穴場です。

川沿いに続く広い空間で、混雑もしていないのでゆっくりと花火を鑑賞することが出来ますよ^^

電車や車でのアクセスも良好です!

穴場その2.タワーホール船堀 展望塔

会場から少し離れますが、ここからは第一会場と第二会場の両方の花火を見ることが出来ます。

しかも展望塔への入場料は無料!

東京スカイツリーも見渡すことができ、あまり混雑しないのでおすすめです☆

☑住所
東京都江戸川区船堀4-1-1
☑地図
地図はこちら
☑お問い合わせ
03-5676-2211
HP:タワーホール船堀

穴場その3.銅像堀公園

ここは間近で打ち上げられる花火を見ることが出来る穴場の公園です。

近くに高い建物が無いので、花火がきれいに見えるのも嬉しいポイントです^^

☑住所
墨田区向島5-9
☑地図
地図はこちら

穴場その4.東白鬚公園

会場から程近く、間近で花火を鑑賞できる穴場スポットです。

人気の穴場なので、当日は早めに行って場所取りしておくと良いでしょう。

☑住所
墨田区堤通2-2
☑地図
地図はこちら

穴場その5.汐入公園

会場から少し離れますが、土手からゆっくりと花火を楽しめる穴場スポットです。

人気の穴場なので、当日は早めに行って場所取りしておきましょう。

☑住所
荒川区南千住8丁目13-1
☑地図
地図はこちら

穴場その6.瑞光橋公園

汐入公園の近くにある公園。

こちらはまだ知名度が低く、汐入公園よりも会場への距離も近いのでおすすめです☆

スカイツリーも見える最高の穴場ですよ^^

☑住所
荒川区南千住8丁目18−1
☑地図
地図はこちら

穴場その7.水戸街道

ここでは第一会場と第二会場の花火を両方楽しむことが出来ます。

当日の夕方からは歩行者天国になり、見物客が集まります。

会場のすぐ傍よりはゆっくりと花火を鑑賞することができ、おすすめです☆

☑住所
墨田区向島5丁目バス停周辺
☑地図
地図はこちら

穴場その8.コモディイイダ東向島店

先着300名程を対象に、屋上駐車場を開放しています。

隅田川からも近く、まさに穴場スポット!

ポイントカードを作るなどの条件があるそうなので、気になる方は事前にお店に問い合わせましょう。

☑住所
墨田区東向島1丁目28-10
☑地図
地図はこちら
☑お問い合わせ
03-5655-2611
HP:コモディイイダ東向島店

穴場その9.オリンピック 墨田文花店

こちらも花火大会当日に屋上を解放してくれるスーパーです。

少し距離がありますが、ゆっくりと花火を観賞出来るのでオススメですよ☆

☑住所
墨田区文花1丁目31-9
☑地図
地図はこちら
☑お問い合わせ
03-5247-3211
HP:オリンピック墨田文花店

穴場その10.東京スカイツリー展望デッキ

毎年7月の頭ごろに、限定の観覧席が販売されています。

昨年は、7月2日~10日に、4000円(スカイツリーグッズのお土産付き)で700枚限定で販売されました。

東京の夜景はもちろん、花火を鑑賞することが出来る最高のロケーション!

気になる方は要チェックです^^

★この他「浅草ビューホテル」「両国第一ホテル」「花やしき遊園地」などでも観覧席が設けられ販売されています。

☑住所
墨田区押上1丁目1-2
☑地図
地図はこちら
☑お問い合わせ
0570-550-634
HP:東京スカイツリー

隅田川花火大会の帰りの混雑を避けるには?

花火大会のフィナーレと共に一気に帰路が混雑するのは毎年恒例。

そうならないためにも、身動きが取れなくなる前に行動するのがおすすめです。

最低でも、花火大会が終了する20~30分前には行動しましょう☆

東武スカイツリーラインである浅草駅や東向島駅などに乗る方は、運が良ければ電車の窓からフィナーレを見ることが出来るかもしれません。

絶対に花火のフィナーレを見たい!という方は混雑を避けることは難しいので、フィナーレかスムーズな帰宅のどちらかを決めて行動してくださいね!

まとめ

隅田川花火大会は、現地に時間通りに行き当たりばったりで行くと混雑に巻き込まれて大変なことになります。

ですので、事前にしっかりと穴場を押さえておくなどの計画をしておくことをおすすめします^^

私の記事がお役に立てましたら幸いです☆
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アラサー、一児の母。 会社を辞めて、女の子の育児に奮闘中。

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