2019/02/18
花火といえば夏の風物詩。
ですが、毎年横浜で開催されている「横浜開港祭」では、なんと6月に花火を楽しむことが出来るのです^^
そんな横浜開港祭の花火は関東で一番早い打ち上げ花火で、毎年およそ80万人もの来場者で賑わいます。
梅雨の時期に夏を先取りできるなんてワクワクしてしまいますね♪
今回は、2018年の横浜開港祭の花火の日程や時間、打ち上げ場所、アクセスや交通規制についてご紹介いたします!
目次
横浜開港祭2018の花火の日程と時間について
横浜港は、幕末の「黒船来航」がきっかけとなり1859年6月2日(旧暦)に開港されました。
開港した翌年の6月2日に、開港1周年を記念して街中あげて祝ったことが元となり、6月2日が横浜港の開港記念日となったそうです。
そんな横浜開港祭は、今年2018年で第37回を迎えます!
早速、日程と時間を見ていきましょう☆
*花火打ち上げ・・・2018年6月2日(土)19:20~19:50(予定)
「ビームスペクタクルinハーバー」という名で、2日目のラストを飾る花火。
花火の打ち上げ時間においては、毎年19時台と20時台で時間が変動しています。
2016年の打ち上げ時間は、19:20~19:50でした。
さらに2015年は、20:20~20:50だったようです。
2018年の花火の時間はまだ確定していないようですので、横浜開港祭公式サイトで最新情報をチェックしてみて下さい!
ちなみに、雨天決行です☆(荒天の場合は未定)
梅雨の時期なので、雨が振ることも予想されます。
念のため、傘やレインコートを用意しておくと良いでしょう^^
花火の前には、一般公募で集まった老若男女1,000人が大合唱する「ドリーム・オブ・ハーモニー」があり、こちらも合わせて楽しみたいですね♪
TEL:045-212-5511(代)
横浜開港祭2018の開催場所と花火の打ち上げ場所について
続いては、横浜開港祭の開催場所と花火の打ち上げ場所について見ていきましょう!
*花火打ち上げ・・・臨港パーク前海上
花火の打ち上げ本数については、2017年についてはまだ公表されていません。
その年の協賛金などによって数が変動しますが、例年6000発程度が打ちあがるようです。
30分の間に6,000発もの花火が打ちあがるとは、凄い迫力ですね!!
みなとみらいの夜景と音楽やレーザーの演出が相まって、毎年多くの来場者を魅了する「ビームスペクタクルinハーバー」。
2018年も期待大ですね☆
横浜開港祭へのアクセスや交通規制について
横浜開港祭の当日は、今年も大変な混雑が予想されます。
特設駐車場などはありませんし、近隣の駐車場はすぐに埋まること間違いなし!
ですので、できる限り交通機関を利用することをオススメします。
アクセスについては下記のとおりです。
横浜開港祭へのアクセス
☑地下鉄・JR利用
・地下鉄みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩7分
・JR根岸線「桜木町駅」より徒歩20分
☑バス利用
・JR根岸線「桜木町駅」下車後、
バスターミナル4番市営バスにて「パシフィコ横浜展示ホール」下車
☑地図
☑住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1
まずはJR横浜駅を目指し、そこから地下鉄「みなとみらい線」に乗り換えて「みなとみらい駅」で下車しましょう。
JRの場合は、根岸線「桜木町駅」が最寄り駅となります。
横浜開港祭の交通規制
横浜開港祭による会場周辺の道路では、交通規制は行われません。
ただし、非常に混雑することが予想されます。
付近の駐車場は約4,000台ほどしか停められませんので、出来る限り公共交通機関の利用をオススメします!
まとめ
今回は、夏を先取りして6月に楽しめる横浜開港祭の花火についてご紹介いたしました!
横浜開港祭では、花火以外にも、子供から大人まで楽しめるイベントが目白押しです^^
混雑が予想されますので、早めの行動を心掛けてお祭りを満喫してくださいね♪
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