2019/02/18
日本三大祭といえば、
東京の「神田祭」
京都の「祇園祭」
そして大阪の「天神祭」ですね☆
千年以上の歴史と伝統を誇る天神祭。
そのクライマックスには約100隻の船が水上を渡御する「船渡御」のパレードに合わせて約4000発の「奉納花火」が打ち上げられ、そのダイナミックな光景は圧巻です!
奉納花火は、絶対見逃せない天神祭の見どころの一つです^^
今回は、そんな天神祭奉納花火2018の日程と時間・打ち上げ場所などの概要、アクセスや交通規制についてもご紹介致します!
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天神祭奉納花火2018の日程と時間・打ち上げ場所
天神祭は二日間に渡って開催されますが、花火が打ち上げられるのは最終日です。
それでは早速、天神祭奉納花火の日程と時間・打ち上げ場所、その他概要について見ていきましょう☆
日程:2018年7月25日(水)
打ち上げ時間:19:30~20:50
(雨天・荒天の場合は中止、順延なし)
天神祭は毎年日程が決まっており、7月24日に天神祭宵宮、25日に天神祭本宮が行われます。
花火大会の決行の有無は、18:30頃に決まります。
お問い合わせは「大阪天満宮」へ。(TEL: 06-6353-0025)
「大川」を挟んだ2地点から花火が打ち上げられます。
・川崎公園(大阪府大阪市北区本庄東2丁目6−12)
→地図はこちら
・桜之宮公園(大阪府大阪市都島区中野町1丁目)
→地図はこちら
梅鉢の形に開く「紅梅」という花火や、文字の仕掛け花火など、他では見られないオリジナリティのある花火が数多く打ち上げられます^^
約4,000発
約130万人
あり。
*詳しくはこちら→天神祭総合情報サイト
*大阪天満宮
TEL:06-6353-0025
公式HP:大阪天満宮
*天神祭総合情報サイト
公式HP:天神祭総合情報サイト
天神祭奉納花火2018へのアクセス方法は?
天神祭奉納花火は、「大川」を挟んだ川崎公園と桜之宮公園の2地点から打ち上げられます。
ですので、目指すは「大川」の東岸(桜之宮公園側)か、西岸(OAPプラザ・帝国ホテル大阪側)の周辺となります。
当日は大変混雑するため、公共交通機関での移動が基本です。
専用の駐車場も設けられていませんのでご注意を。
それでは、アクセス方法・行き方についていくつかご紹介致しますね^^
・JR東西線「大阪城北詰」駅下車、徒歩15分
・京阪「天満橋」駅下車、徒歩15分
・大阪市営地下鉄・谷町線「天満橋」駅下車、徒歩15分
・JR環状線「天満」駅下車、徒歩20分
一番混雑するのは、最寄り駅のJR環状線「桜ノ宮」駅です。
天神祭奉納花火の人気観覧スポットである、大川の東岸エリア「桜之宮公園中央広場」に最も近いためです。
18時過ぎには桜ノ宮駅の西口は大変な混雑となり、警察官も動員されます。(東口がオススメ!)
混雑を避けるためには、花火打ち上げ2時間前の17時頃には現地に到着しておいた方が良いでしょう☆
ちなみに、場所取りは16時頃から始まりますよ!
JR「大阪城北詰」駅は大川のすぐ東に位置し、混雑の少ない穴場的な駅となっています☆
*桜之宮公園の地図はこちら。
天神祭奉納花火2018の交通規制について
天神祭において、大阪天満宮周辺では交通規制が実施されます。
こちらは過去の交通規制図ですが、例年変わりませんので今年も同様となります。
お車でご移動の方は、くれぐれもご注意を!
まとめ
今回は、日本三大祭の一つである天神祭の、天神祭奉納花火についてご紹介致しました☆
夏休み中ということもあり、多くの人出で賑わうことでしょう。
混雑を避けるために、早め早めの行動を心掛け、お祭りを思いっきり満喫してくださいね^^♪
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