2019/02/18
家族で海外旅行に行きたいな~と思っていても、
まだ小さい子供さんがいると、これまでのように身軽に海外旅行へ挑戦出来ない事もあるかと思います。
この記事では、子連れで海外旅行へ行く時に知りたい事やおすすめの場所などを、私の経験を踏まえてお伝えします!
子連れで海外旅行を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね^^
海外旅行に子連れで行くならいつから行ける?
海外旅行は、何歳から行けるのでしょう?
健康面に問題が無ければ赤ちゃんから行けますが、長い移動は赤ちゃんにもお母さんにも負担になりますし、体調を崩す事もありますので、特に月齢が低い時は決して無理はしない方がいいと思います。
参考までに、我が家の経験では、2番目の子が6ヶ月の時にオーストラリアへ(これは、引っ越しでした)。
3番目の子が10ヶ月の時にインドネシアへ。
同じく3番目の子が2歳半の時にグアムへ行きました。
子ども連れの飛行機の移動時間が長いと、泣いてしまったり、気圧で耳が痛くなったりして周りにも気を使います。
でも、まだおっぱいを飲んでいたので寝かすのは問題はなく、機内にはバシネット(赤ちゃん用のベビーベッド)が取りつけられているので利用しつつ、特にトラブルなどもありませんでした。
しかし、やはり旅行を子ども自身が楽しめていたのは、2歳、3歳過ぎた頃からかと思います。
赤ちゃんは、連れ回されているだけですからね…(´-ω-`)
子どもの個性やコンディションで変わってくるかと思いますが、
- 早目に航空券を取って、家族みんな近くの席を予約しておく
- 出来るだけ乗り換えがないフライトにする
- 飛行機内で退屈しないように、おもちゃやお絵かきなどの遊び道具を機内に持ち込む
…などの工夫をして、小さい子でも乗り切れるようにしましょう。
現地でも、
- ホテルはプールがあるところにする(子どもはプールさえあればとっても楽しめるし、大人もリゾート気分になれますのでとってもゆっくり過ごせます!)
- コンドミニアムを利用する(部屋にキッチンがついているタイプ。現地の物が食べられなかったり、離乳食中だったり、時差ぼけで変な時間に寝たり食べたりする時に便利。朝ごはんの節約にも)
…など工夫すれば、子連れ旅行でも、きっと楽しめますよ!
海外旅行に子連れで行く時の持ち物は?
まず、忘れてならないパスポートについて少しお伝えします。
パスポートは、もちろん赤ちゃんでも必要です。
航空券を取るのにパスポートナンバーが必要な場合がありますので、早目に取りましょう。
戸籍謄本など、遠くに置いてある場合は取り寄せが必要だったりと、手間もあるので早目に確認してください。
また、子ども、特に小さい子は写真を撮るのが手間取る時があります。
我が家の子はうまくいかず(服や髪の毛で顔のラインが隠れてしまったり、笑ってしまったりすると許可されない場合があります)何度も取り直した事があります。
パスポートセンター近くの写真館だと慣れているので、出来るだけ慣れている写真館にお願いするのもポイントです☆
あと子連れの海外旅行で必要な物といえば、現地で調達できそうに無い物を思い浮かべてみるといいと思います。
私は、紙おむつなどは現地で調達していました。
ただ、肌が弱くてかぶれやすい子は慣れたものがいいかと思います。
離乳食も、日本のものをいくつかは持って行きましたが、スーパーに寄れたら、同じ月齢用の物で原材料に問題無いものがあれば、調達していましたが、心配があれば、日本のものを出来るだけ持っていく、キッチンで作るなどの方がいいでしょう。
現地で初めてのものにチャレンジは避けた方が良いと思います。
食べ慣れているものにしましょう。
病気などをしたときのお薬などは、日本の物を持参しておいた方がいいでしょう。
お腹を壊したり急な発熱などには対応できるようにしておきましょう。
海外旅行に子連れで行く時のおすすめの国は?
どんなところに行きたいかによりますが、子どもがいる場合は
- フライト時間が短い
- 乗り換えがない
というところが理想です。
親のストレスも減ります。
それでもリゾート気分を味わえ、大人も子どもも楽しめるところで、私がおすすめしたいのはグアムです!
日本からだと、だいたい4時間ほどで着きます。
乗り換えも必要ありません。
ビーチとショッピングスポットが近いので、短い滞在でも充分楽しめます。
我が家はレンタカーを借りましたが、少し遠出して綺麗なビーチまで出かけても半日で帰って来れましたし、ビーチ沿いのレストランでサンセットを眺めながら食事し、子どもたちは浅瀬の海で水遊び…という時間は本当にリラックスできて、海外のリゾートを堪能できました。
海が浅瀬なのも、小さい子でも安心なので、おすすめポイントです^^
ハワイよりも近く、リゾート気分を充分堪能できるところです。
最近では、アジアンリゾートもおすすめです。
ヨーロッパの方にも人気で、旅行者が増えてリゾート化が進んでいるようですので要チェックです。
物価が安いのも魅力的ですね!
大人の行きたい!やりたい!は、もちろん優先して大切にしたいですが、子どもが愚図ったり疲れたりしてやりたいことが出来なくなるよりは、子どもも楽しめる場所を選んだ方が最終的には、満足感のある旅行になります。
そのために、無理のないプランにしましょう。
まとめ
子連れで海外旅行は、赤ちゃんから連れて行けますが、無理のないプランで、みんなが楽しめる場所選びをして、準備も早目に整えて行きましょう!
皆さんの旅行が素敵なものになりますように(*^^*)
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