2019/02/18
最近では少しずつ暖かい日差しが降り注ぎ、着々と春が近づいてきています。
春といえば、小学校や中学校などの入学シーズンですね☆
親戚の子や孫などが春から入学する場合「入学祝い」が必要となりますが、初めて渡す場合には様々な疑問が。
小学校や中学校の入学祝いの金額相場はどれくらいなの?
渡す相手はどの間柄まで?
渡す時期はいつまでなの?
今回は、小学校と中学校の入学祝いの金額相場、渡す相手や時期について調べてみました!
入学祝いを渡す相手について
まずは入学祝いを渡す相手について見てきましょう!
一般的に、入学祝いを贈る相手は以下のとおりです。
・孫
・甥、姪
・親戚の子供
・親しい友人の子供
・親しい知人の子供
入学祝いは、基本的には家族や親しい身内間で贈るものです。
孫はもちろんのこと、甥、姪(兄弟姉妹の子供)、付き合いのある親戚の子供にも贈ります。
友人や知人、職場の同僚などについては、プライベートでよほど親密なお付き合いをしていなければ渡す必要はありません。
また、渡さなくても失礼には当たりません。
ただし、以前に頂いたことがある相手であれば、その子供にも入学祝いを贈るのがマナーです!
入学祝いを渡す時期について
入学祝いはどのタイミングで渡せば良いのでしょうか?
入学祝いを贈る時期は、入学する2~3週間前までが一般的です。
早めに準備をして、3月頭くらいには贈るようにしましょう!
ただし、もしも渡すタイミングが遅れた場合でもマナー違反にはなりません。
特に遠方でなかなか会えないという場合には、入学が決まってから初めて会った時に渡しても構いません。
この場合には、学校で使う品物は揃えている可能性が高いですので、
品物ではなく現金や図書券、商品券などが良いでしょう。
入学祝いの金額相場 小学校や中学校ではいくら渡せば良い?
入学祝いは、一般的にはどれくらいの金額を渡せば良いのでしょうか?
それでは早速、入学祝いの金額相場を見ていきましょう!
・孫・・・10,000~50,000円
・甥、姪・・・10,000~30,000円
・親戚の子供・・・5,000~30,000円
・親しい友人・知人の子供・・・3,000~5,000円
・孫・・・10,000~100,000円
・甥、姪・・・10,000~30,000円
・親戚の子供・・・10,000~30,000円
・親しい友人・知人の子供・・・5,000~10,000円
金額に幅があるのは、相手との付き合いの深さによって異なるからです。
例えば同じ親戚の子供でも、頻繁に会うのか、滅多に会わないのかによっても違ってきます。
また、「ランドセル」や「学習机」「自転車」などの品物であれば高額になります。
あくまでも目安の金額ですので、金額を決める際の参考にしてみて下さいね☆
ただし、「先に自分の子供の入学祝いをいただいた」という場合には、貰った金額と同額にするのがマナーです!
まとめ
入学祝いには金額の相場がありますが、現金やプレゼントなど様々な選択肢があります。
子供さんの喜ぶ顔を思い浮かべて、新1年生になる記念の日を祝ってあげましょう♪^^
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