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妊娠中の便秘の赤ちゃんへの影響とは?流産やアレルギーの原因にも?

time 2017/04/18

妊娠中の便秘の赤ちゃんへの影響とは?流産やアレルギーの原因にも?

妊娠中の便秘、お腹が張って吐き気を催したりしてとても辛いですよね。

さらには、お腹の赤ちゃんへの影響も気になるところです。

妊娠中に便秘すると、お腹の赤ちゃんに影響は無いのでしょうか?

赤ちゃんが便の有毒物質を取り込むのではないか?
便で圧迫されて赤ちゃんが苦しくなるのではないか?
流産や早産の原因になってしまうのではないか?

…などと、色々不安になりますよね。

何やら、妊娠中の便秘は生まれてくる赤ちゃんのアレルギーの原因になっているという噂も。

私自身、妊娠中の便秘に悩まされているのでとても心配です!

そこで今回は、妊娠中の便秘の赤ちゃんへの影響について、流産や早産を引き起こす原因になるのか、赤ちゃんのアレルギーに関係しているのか、について調べてみました!

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妊娠中の便秘のお腹の赤ちゃんへの影響とは?

妊娠中に便秘になると、お腹の赤ちゃんに影響はあるのでしょうか?

ママとしてはとても心配ですよね!

まずは、一つ一つ疑問を解決していきましょう☆

☑便から出る有毒物質を赤ちゃんが取り込んでしまうのでは?

赤ちゃんがいる胎内は無菌状態で保護されています。

赤ちゃんはへその緒から必要な栄養だけを取り込んでいるので、ママの便から出る有毒物質を取り込むことはありません。

お腹の中にいる限り、赤ちゃんは無菌状態ですのでご安心ください^^

☑便で圧迫されて赤ちゃんが苦しいのでは?

赤ちゃんがいる子宮は、膀胱と直腸に挟まれたところにあります。

赤ちゃんが成長すると子宮はお腹の外側へと大きく膨らんでいきますが、反対に膀胱や直腸は下や後ろへと移動していきます。

また、内臓は赤ちゃんの大きさに合わせて変形するようになっています。

よって、便に圧迫されて赤ちゃんが苦しいということはありません☆

 

【この章のまとめ】

*便の有害物質を赤ちゃんが取り込むことは無い

*便に圧迫されて赤ちゃんが苦しくなることは無い

 
以上のことが分かりました!

私自身、赤ちゃんが苦しいのではないかと気になっていたのでひとまず安心です^^

妊娠中の便秘が赤ちゃんの流産や早産の原因になる?

便秘が続くと、トイレでいきむ機会が増えたり、下痢を催したりすることがあります。

そこで心配になるのが、

「トイレでいきむと流産、早産してしまうのではないか?」
「下痢を起こすと流産、早産してしまうのではないか?」

なとといったこと。

それでは、それぞれ見ていきましょう!

☑トイレでいきむと流産や早産をしてしまうのでは?

便秘が続くと、お腹に力を入れていきまなければ排便できないこともよくあります。

妊婦さんがいきむことで流産や早産につながることはありませんのでご安心下さい☆
(ただし、出産間近で子宮口が開いている場合は除きます)

それよりも、妊娠中にいきむのを怖がって便秘が悪化してしまうことが問題です。

いきむことで流産や早産につながることはありませんので、妊婦さんは安心して排便してくださいね!

☑下痢を起こすと流産や早産をしてしまうのでは?

慢性的に便秘を繰り返していると、それが原因で下痢になることはよくあります。

これは、長期間に渡り腸内に便が溜まると、強制的に排出しようとする働きが強まるためです。

しかし、妊婦さんの便秘からくる下痢が原因で、流産や早産になることはありませんのでご安心下さい☆

下痢になると腹圧がかかり子宮も収縮しますが、これが子宮の赤ちゃんにまで影響を与える事はまずありません。

【この章のまとめ】

*トイレでいきんでも流産や早産には繋がらない

*下痢を起こしても流産や早産には繋がらない

 
1章、2章をまとめると「便秘が胎内の赤ちゃんに悪影響を及ぼすことは無い」ということが分かりました☆

しかし、問題があるとすれば便秘が原因で赤ちゃんの胎動を感じにくくなるという点です。

赤ちゃんの胎動を感じにくくなると赤ちゃんの体調の変化に気付かない可能性も出てきますので、やはり便秘は解消したいところです。

続いては、出産後の赤ちゃんへの影響について見ていきましょう!

妊娠中の便秘は赤ちゃんのアレルギーの原因になる?

妊娠中の便秘は、赤ちゃんが胎内にいる間は影響を及ぼすことはありません。

しかし、出産後の赤ちゃんにはママの便秘が悪影響を及ぼすことが分かってきています。

☑アレルギーやアトピーの原因になる

妊娠中にママが便秘であれば、産後の赤ちゃんはアレルギーになりやすいと言われています。

原因は母体の腸内環境。

母親が便秘になると悪玉菌が増殖し、腸内の善玉菌は減少している状態にあります。

赤ちゃんの腸に腸内細菌が住み着くのは、生まれる途中で通るママの産道や肛門辺りに棲む細菌に触れるときです。

このときに便秘がちなママの産道を通って生まれてくることで、赤ちゃんの腸に住み着く腸内の善玉菌は極端に少なくなり、アレルギー体質や免疫力の低下を引き起こしやすくなります。

現に、便秘がちなママから生まれた赤ちゃんの多くがアトピー性皮膚炎喘息などに苦しんでいるという事実があるようです。

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一方、善玉菌などの腸内細菌が分泌するタンパク質は、アレルギーを抑える作用を持っています。

ですので、逆に便秘に悩まないママから生まれた赤ちゃんはアレルギー体質になりにくい傾向にあります。

☑ママの腸内環境を受け継ぐ

自然分娩の場合、赤ちゃんは生まれる途中で産道を通ります。

その時、赤ちゃんは産道に棲む細菌を口から取り込んでいきます。

ママの産道の環境は腸内環境と類似しており、腸内にいる細菌が産道にも棲息しています。

また、出産時にママが出す便にも多くの腸内細菌が含まれており、赤ちゃんはそこからも菌を取り込みます。

このため、自然分娩で生まれた赤ちゃんはママの腸内環境を受け継ぐことになるのです。

よって、妊娠中に便秘がちなママから生まれた赤ちゃんは便秘である可能性が高いと言えます。

【この章のまとめ】

*自然分娩の場合は、ママの便秘が赤ちゃんのアレルギーやアトピーの原因になる

*自然分娩の場合は、ママの腸内環境を赤ちゃんが受け継ぐ

 
ちなみに、帝王切開で生まれた赤ちゃんの場合は出産後の生活環境によって腸内の環境が決まります。

まとめ

妊娠中の便秘が胎内にいる赤ちゃんへ影響を与えることはありませんが、出産後の赤ちゃんには悪影響があることが分かりました。

ママが生まれてくる子のためにできることは、出産までに腸内環境を整えて善玉菌を増やすことです!

便秘薬に頼らないで便秘を解消するには、日頃の食生活を見直すことが大切です☆

妊娠中の便秘を解消する食べ物や飲み物について、こちら↓にまとめていますのでぜひ参考にしてみてくださいね^^
妊娠中の便秘解消に効く食べ物はコレ!対策にも◎
妊娠中の便秘解消に効く飲み物10選!便秘に悩む妊婦さん必見☆

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