2019/02/18
運動会のお弁当作りは、普段のお弁当作りより格段に気合いが入りますよね。
子供たちの好きなおかずをたくさん入れてあげたいし、見た目も豪華に仕上げたい!
しかし、そうは言っても当日の朝から作り始めると時間がかかりすぎる…。
そこで、当日慌てないためにも前日にできちゃう下ごしらえや作りおきのレシピをご紹介したいと思います♪
前日しっかり準備しておけば時間や気持ちにも余裕が生まれるので、最高の笑顔でお子さんを送り出してあげられますよね^^
たくさん作りおきしておけば、時間のないときにもさっと出せるレシピばかり♪
早速、見ていきましょう!
運動会のお弁当は前日にどこまで準備するべき?
運動会のお弁当は、普段のお弁当より作る量も品数も多くなりますよね。
なので、できるだけ当日の手間を減らすためにも、作りおき可能なものは全て前日までに作って保存しておきましょう!
時間が経つほど味が染みておいしくなる煮物や煮豚、マリネなどは2~3日前に作っておいても大丈夫なので、時間のあるうちに数種類作って保存しておくのがオススメです。
また、例えば豚のアスパラ巻きやから揚げだったら、当日は焼くだけ・揚げるだけの状態にしておくだけでも負担は格段に軽くなりますよ。
運動会のお弁当で前日作りおきOKなレシピ10選!
それでは実際に、作り置きできるレシピをご紹介していきますね。
一晩漬けておくだけでもおいしくなりますが、マリネは冷蔵庫で約1週間保存が効くので早めに作っても大丈夫!
我が家はイタリアンパセリやバジルの代わりに緑のピーマンの薄切りで作っています。
子供向けなら「やさしいお酢」や「かんたん酢」に変えると食べやすいですよ!
我が家でも定番メニューになった鶏むね肉のチャーシュー!
そのままたべてもおいしいし、野菜と一緒にパンに挟めばオシャレなデリ風ハンバーガーにもなります!
1週間以上保存が効きますが、我が家では2日も経たずになくなってしまう人気メニューです。
運動会のお弁当で前日下ごしらえOKなレシピ5選!
続いては、前日の下ごしらえが可能なレシピを紹介していきますね。
調味料に漬け込むところまでは前日にしておけば、朝は片栗粉をまぶして揚げるだけ!
揚げる1時間くらい前に冷蔵庫から出して常温に戻しておくとカラッと仕上がります。
豚肉は前日焼いてしまうと固くなりがちなので、豚肉を巻いて塩コショウをふる工程までを前日にしておきましょう。
当日朝は、小麦粉をまぶして焼くだけでOKです♪
こちらも前日することは、豚肉をアスパラに巻くところまで♪
朝、数分で完成するので手軽に作れます。カレー風味が食欲をそそりますね。
アスパラは、焼いたあとカットせずにどーんと詰めれば、ボリュームもインパクトも大!
混ぜるだけで簡単にできちゃう鶏つくね。
前日は、形成まで終わらせておき、タレも合わせておけば準備完了!
当日の朝は焼いてタレを絡めるだけでOK☆
まとめ
大人数でわいわい食べるお弁当は普段以上においしいけれど、作る手間だって普段以上かかりますよね。
そんなときは、作りおきや下ごしらえで少しでも当日の手間を省きましょう!
私がお弁当を作る時は、普段の旦那弁当でさえ前日に作り置きすることがほとんどです(^^)/
作り置きおかずでも十分においしいので、ぜひ挑戦してみてくださいね♪
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