2019/02/18
手荒れが一年中治らなかった私が完治した最強の治し方3選
一年中治らないような酷い手荒れの人は、そこらへんのハンドクリームをちょっと塗ったからって簡単には治りません。
ここからは、手荒れが一年中治らなかった私が完治した最強の治し方をご紹介していきますね。
とにかく手袋をする
とにかく手袋!
手荒れを早く治すには、刺激や乾燥から守るために手袋(グローブ)をすることが鉄則です。
手袋は、皿洗いのときにはもちろん、シャンプーやクレンジングの際にも着けるようにして下さい。
今日はお皿一枚しか洗わないから…といって、手袋をしないのはNG!
また一からの状態に戻ってしまいます。
たとえお皿一枚でも、必ず手袋を着けるようにして下さいね。
手袋を毎日の習慣にしてください。
私はこちらの手袋をストックしています。
手荒れが特にひどい人は、グローブやゴム手袋の内側に綿の手袋を重ねると摩擦の保護になり、保湿効果も高まるのでオススメです。
もしも、毎回手袋を着けるのは自信が無い…めんどくさい…という場合には、洗剤やシャンプーを肌に優しいものにするのも手です。
食器洗い洗剤はこちらがおすすめ。
フロッシュは天然由来で肌に優しい成分なので、手荒れのときはもちろん、手荒れ予防としても安心して使えます。
シャンプーはこちらがおすすめ。
パックスナチュロンのシャンプーは、合成界面活性剤、合成酸化防止剤、防腐剤、着色料不使用。
手荒れがひどい人にもおすすめできる良品です。
手荒れに有効なクリームを使う
ハンドクリームをパケ買いしたり、コスパが良いからと適当に選んではダメです。
ハンドクリームには、合成界面活性剤や防腐剤が入っているものが大半で、逆に手荒れを悪化させてしまうこともあるんです。
手荒れのときに使うクリームは、余計なものが入っていない、かつ手荒れに有効な成分が入っているものを選ぶことが大切です!
手荒れに有効な成分としては、
・ビタミンC・ビタミンE…血行を促進する、美肌にする
・ヘパリン類似物質…炎症を抑え、血流を改善する
などが挙げられます。
ただし、尿素はひび割れやあかぎれがある方には染みるので向きません。
ひび割れやあかぎれが酷い方には、ビタミンC・ビタミンEが入ったものがおすすめです。
私が使っているのはこちら。
手だけではなく全身に使える、指定医薬部外品のユースキンA。
クリームの黄色はビタミンB2の色ということで、いかにも効きそうな見た目をしています。
有効成分としてビタミンE、グリチルレチン酸を配合しており、酷い手荒れ(ひび・あかぎれ・しもやけ)に効果を発揮してくれます!
いままで色んなクリームを使用しましたが、私の手荒れに一番効いたのがユースキンAでした。
ポンプ式は押すだけで出てきてめちゃ便利!
ハンドクリームタイプもあります。
寝るときには、クリームをたっぷり塗った上に綿手袋を着用すると、手荒れの改善に即効性があります。
ハンドマッサージャーを使う
私の手荒れが劇的に改善したのは、ハンドマッサージャーを使い出してからです。
私が使用しているのは「ルルド ハンドケア AX-HXL180wh」という商品。
ルルドのハンドマッサージャーはヒーター機能付きで、手全体を温めながら指の1本1本を揉みほぐしてくれます。
手を温めたりマッサージする習慣って、なかなか無くないですか?
ハンドマッサージ屋さんやネイルショップのハンドマッサージなんかは、高いし時間もかかるし、なかなか頻繁には受けられないものです。
それに比べて、ハンドマッサージャーはお家で空き時間に手軽に使うことができます。
手を温めながらマッサージすることによって、血行が促進されますが、
さらに、クリームを塗った上に専用のビニール手袋をはめて、ホットパックをすれば手荒れに効果抜群なんです♪
既に出来てしまった手荒れにはもちろん、手荒れの予防・対策にもオススメですよ^^
まさに最強の手荒れ対策法!
これを使い始めてからは、手荒れとは無縁になりました♪
頑張ってお疲れの方の、手へのご褒美としてもオススメ。
まさに至福の時間が味わえます。
来月(2018年11月)には「ルルド ハンドケアコードレス」も販売されるそうなので要チェックです。
まとめ
今回は、手荒れが一年中治らないと悩んでいた私が完治した最強の治し方についてご紹介いたしました☆
なかなか手荒れが治らなくて悩んでいる方に、参考になりましたら幸いです。
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