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雛人形は何歳まで飾るのが正式?一般的には?由来も

time 2017/01/30

雛人形は何歳まで飾るのが正式?一般的には?由来も

3月3日はひな祭りですね。

ひな祭りでは雛人形を飾ったりお祝い事をして、女の子の健やかな成長や幸せを願います。

ところで、そもそもひな祭りで雛人形は何歳まで飾れば良いのでしょうか?

どうやら、正式な習わしと、一般的な意見では少々ズレがあるようです。

ひな祭りの起源・由来を知って、正しい常識を身に付けましょう!

今回は、ひな祭りで雛人形は何歳まで飾るのが正式なのか?一般的な意見や由来についても調べてみました。

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雛人形は何歳まで飾るのが正式?

ひな祭りにおいて、雛人形は何歳まで飾るものなのでしょうか?

地域や風習によっても異なりますが、実は雛人形を飾る年齢に制限はないんです!

女性であれば、成人してからも一生祝ったり飾ったりして良いのだそうですよ。

ひな祭りには「良縁に恵まれますように」といった思いも込められていますが、例え結婚したとしても関係なく飾り続けてOKなのです。

正確に言えば、雛人形は「何歳になっても飾るもの」なのです。

ちなみに何歳から祝うのか?というと、0歳からです。

生まれてから初めて迎える節句のことを「初節句」と言います。

ただし、生まれた年に祝うか、翌年に回すかは生まれた月によって変わります。

雛人形は何歳まで飾るのが一般的?

ひな祭りは何歳になっても祝って良いもの。

雛人形は何歳になっても飾るもの。

そうは言っても、なかなか一生祝い続け、飾り続ける家庭は少ないものです。

世間一般的には何歳まで祝う家庭が多いのでしょうか?

ネットで調べた結果、多かったのは「小学校6年生まで」「結婚するまで」という2つの意見でした。

小学校6年生までの理由としては、中学生になるとひな祭りが子供っぽく感じるため祝わなくなった、部活等で忙しくなり時間が無くなった、などの意見がありました。

結婚するまでの理由としては、「結婚することが娘にとって一番の幸せだから」という考えが元になっているようです。

中には、結婚しても実家では毎年雛人形を飾ってくれているという人や、結婚後も嫁入り道具として雛人形を持ってきて自分で飾っているという人、

雛人形を飾るのは途中でやめたけれどちらし寿司やお吸い物は毎年頂くという人もいました。

本当に人それぞれのようです。

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この他にも、最近では昔のように一軒家の広い家に住む人も少なくなり、「雛人形を飾るスペースがない」「雛人形を収納するスペースがない」ということも、雛人形を飾る人が減ったり、飾る期間が短くなった要因のようです。

最近では、以前のような豪華な7段飾りや5段飾りの雛壇ではなく、平段やガラスケースに入った3段程度のコンパクトな雛人形が主流になっています。

雛人形の由来について

ひな祭り、雛人形の由来・起源を知れば、雛人形を飾る理由が分かります。

平安時代に女の子の中で、おままごとを紙人形で遊ぶ「ひいな遊び」が流行していました。

その紙人形を、次第に川に流すようになりました。

川に流すようになったのは中国の行事が日本に入ってきたのがきっかけで、「上巳の節句」といって陰暦3月3日に、陰陽師を呼んでお祓いをしてもらった後、

紙を人間の形にして我が身に起こる災いを移し、自分の身代わりとして海や川に流す行事が行われていました。

「ひいな遊び」と「上巳の節句」がいつやらか一緒になり、現在も地域によっては続いている「流し雛」の起源になります。

そして、この紙人形が時代とともにかたちをかえて、江戸時代中期には現在のお雛様のように、ひな段に人形を飾るようになったそうです。

ひな壇に飾るようになってからも、厄払いの考え方は変わりません。

雛人形には、厄災を女の子に変わって引き受ける身代わり人形の役割があります。

ここから、女児の健やかな成長や幸せを願う日となり、今の「ひな祭り」へと変化していきました。

娘さんがひな祭りや雛人形に興味が無くなったとしても、娘の健やかな成長や幸せを願うのであれば、できれば飾り続けたいものです。

日本の行事を子供の世代に引き継ぐという意味でも、親としては「なぜ雛人形は何歳になっても飾るものなのか?」を知っておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

ひな祭りは何歳まで祝っても良く、雛人形は何歳になっても飾り続けるものということが分かりました。

しかしながら、家庭の事情などによって何歳まで飾るのかは人それぞれです。

ただ何となく飾るのではなく、ひな祭りや雛人形の起源を知った上で女の子の健やかな成長や幸せを願いましょう☆
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アラサー、一児の母。 会社を辞めて、女の子の育児に奮闘中。

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